2024-25プレミアリーグ最終節、アンフィールドでリーグ王者リヴァプールとFA杯王者クリスタルパレスが激突。注目の一戦となった。
試合は前半9分に動く。リヴァプールのブラッドリーのパスをミッチェルがカットし、カウンターからサールが先制ゴールを決めた。
その後はパレスが堅守を見せ、リヴァプールは攻めあぐねる展開に。
後半68分、フラーフェンベルフが鎌田大地のプレッシャーを受けてファウル。一発退場となり、リヴァプールは数的不利に陥る。鎌田の粘り強いプレスが光った。
直後の69分、スロット監督は遠藤航をセンターバックとして投入。登場と同時にチャントが響き、アンフィールドが盛り上がる。
遠藤は巧みなポジショニングでインターセプトやボール奪取を連発。空中戦でも強さを発揮し、数的不利を感じさせないパフォーマンスで流れを引き戻す。
終盤、サラーが同点ゴールを決め、リヴァプールはホーム最終戦を引き分けで終えた。
この試合の遠藤航選手の活躍について現地KOPの反応をまとめました。
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