カタールW杯後3月の試合では空き番となっていた森保JAPANの10番。
13日に6月シリーズを戦う背番号が発表され、堂安律が10番を背負うことに決まりました。
カタールW杯での劇的ゴールが記憶に新しい堂安選手ですが、10番を伝えられた時を振り返り「緊張するかなと思ったが意外とそんなことなく、俺しかいないという気持ちで引き受けました」と堂安節全開でその思いを語りました。
練習からもその気持ちはにじみ出ており、攻撃参加の多さについて聞かれると「ポジションもあるが、もっとボックス内でのプレーを増やしていきたいと思って練習に入ってきた。もっと自分らしいプレーしていきたい」と話しました。
カタールW杯のような劇的ゴールに期待がかかります。
また、13日の練習では2チームに分かれたミニゲームも公開。
三笘、久保、堂安、板倉、上田ら東京五輪世代が同じチームとしてプレーしており、名古屋で行われるエルサルバドル戦での彼らのプレーに注目です。 ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
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