久保建英 古巣レアルが本気で〝買い戻し〟を検討 移籍金95億円も「交渉可能」
スペイン1部レアル・マドリードは同1部レアル・ソシエダードに所属する日本代表MF久保建英 を追跡していると、同国紙「スポルト」が報じた。
昨季ブレークした久保は今季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)に参戦できることもあってRソシエダード残留を宣言している。ただ、古巣のRマドリードは久保の動向に注目している。同紙は「Rマドリードは久保の進化をとても密接に観察しており、効果的な攻撃選手として、さらなる上昇を続ければ、来年の夏に復帰させる可能性がある」と指摘した。
Rマドリードは昨季開幕前に、久保を移籍金600万ユーロ(約9億5000万円)で売却したものの、優先交渉を保持している。Rソシエダードは久保の移籍金を6000万ユーロ(約95億円)に設定しているが「Rマドリードは交渉可能であると確信している」とした上で「Rマドリード選手の潜在能力を知っており来季のプロジェクトに含まれる可能性がある」と伝えていた。
今季のリーグ開幕戦でゴールをマークするなど、さらなる成長を続けている久保は将来的な〝古巣復帰〟を果たせるだろうか。
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