日本代表のサイドバックといえば国際Aマッチ142試合出場を誇る長友佑都の名前をあげる人が多いかもしれませんが、
そのポジションを脅かそうとしている期待の若手がいるのをご存知でしょうか?
FC東京に所属するバングーナガンデです。
ガーナ出身の父を持つバングーナガンデは、FC東京U-15、FC東京U-18出身で、2018年3月11日のJ3、アスルクラロ沼津戦でJリーグデビューを飾り、
2020年より正式にトップチームに昇格すると、同年9月27日のサガン鳥栖戦でJ1デビューを果たしています。
そんなバングーナガンデは、一時期トッテナムで攻撃的サイドバッグとして活躍していた、ウェールズ代表のベイルや、
ブラジル代表の攻撃的サイドバッグのマルセロに憧れるとおり、超攻撃的なサイドバックなのです。心がけていることについて問われると、次のようにこたえています。
「どんどん攻撃に参加していって攻撃の中心になるぐらいのプレーをすること」
自陣内でボールを奪うと、迫力あるドリブルでタッチラインをかけあがり、利き足である左足から思い切りの良いクロスを上げ、チャンスを演出するその姿はパワフルそのもの。
2023年シーズンでは長友佑都を押しのけ、スタメン起用される試合も増えています。
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