田中碧は役割が変わったとはいえ
プレーに碧らしさが無かったですね…。
[4-2-3-1→4-1-4-1]に可変なら
[2ボランチ→インサイドハーフ]で
対応できる選手だと思いますが、
[3-4-2-1→4-1-4-1]に変更で
[2ボランチ→アンカー]は
対応難しいかもしれませんね。
=====================
やっぱり3-4-3には4バックで
ビルドアップしましたね。
サウジのマンチーニ監督は
日本戦で4バックに変更して
戦ってたんですよ初めから。
やっぱり名将ですよね、
同じ戦い方してより分かります。
対応の速さが段違いです。
=====================
さて、オーストラリア戦は
相手が5-2-3になっている時に
できるだけ早くサイドに
パスを供給したいところでした。
そうすればボランチが
最終ラインのカバーに来る前に
攻め込めるはずでしたが、
特に久保は下りて受けようとします。
[※そもそも下りるメリットとは]
・DFを引き連れてくることで裏の
スペースが空き他の選手が裏を狙える
・ついて来ない場合は相手との距離ができ
前を向いて仕掛けることが出来る
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
今回は最終ラインからは
離れることができたけど
相手ボランチに近づいただけでした。
奪われたらより危険な位置。
DFも付いてきてくれない。
何も得がない下り方でした…。
=====================
[なぜ久保は下りて受けるのか]
裏へのボールがもっと出れば
相手の守備間隔に変化・スキが
出来るものなのですが、
裏へのボールはほぼ出ませんでした。
解説内田さんが
「拓実いい動きするな〜(抜け出し)」
と言ったシーンもボールは出ず。
だから余計に久保が下りて受けて
なんとかしようとしちゃうんです。
悪循環でしたね〜。
=====================
でも良い経験になったはず!!
3バックでしっかりした
ミラーゲームは初だった。
この試合の意味は次の試合で出るはず。
森保監督含め代表チームの
反省→分析→改善に期待!!
=====================
音声はVOICEVOX様の
青山龍星・ずんだもんを
使用させて頂きました。
=====================
#サッカー日本代表
#オーストラリア戦
#守田英正
#中村敬斗
#三笘薫
#久保建英
#田中碧
#板倉滉
#オウンゴール