プレミアリーグ第33節、首位を走るリヴァプールは、アウェイで降格圏に沈むレスター・シティとの一戦に臨んだ。
試合が動いたのは後半31分。途中出場のトレント・アレクサンダー＝アーノルドが相手のクリアボールに反応し、華麗なボレーでネットを揺らし、リヴァプールが均衡を破った。
終盤、リードを守る展開の中、守備固めとしての遠藤航投入が予想されたが、アルネ・スロット監督がピッチに送り込んだのはカーティス・ジョーンズ。この采配に、遠くアウェイまで駆けつけたリヴァプールサポーターはやや不満を隠せず、スタジアムに遠藤のチャントが大音量で響き渡った。
そのままスコアは動かず、リヴァプールが0-1で勝利。念願のリーグ優勝へ、ついにマジックナンバーが点灯した。一方、敗れたレスター・シティは、この結果により来季のチャンピオンシップ（2部）降格が決定している。
この遠藤航のチャントについてネットの反応をまとめました。
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