プレミアリーグ第34節、優勝に王手をかけたリヴァプールは、ホーム・アンフィールドでトッテナムとの一戦に臨んだ。引き分け以上でタイトル獲得が決まる中、前半12分にソランケのゴールで先制を許すも、ルイス・ディアス、マクアリスター、ガクポ、サラーが次々に得点を重ね、試合をひっくり返した。
後半76分、スロット監督はアレクサンダー=アーノルドとディアスを下げ、遠藤航とエリオットをピッチへ送り出す。これまでチームを支えてきた控え組に、歓喜の瞬間を託した格好だ。
遠藤航の投入により、SNSでは優勝を確信したファンによる祝福の声が爆発。アンフィールドでも、彼のチャントが大合唱されるなど、大いに盛り上がった。
リヴァプールは最後まで主導権を握り、5-1で快勝。2019-20シーズン以来となる通算20度目のトップリーグ制覇を成し遂げた。
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